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※ご注意
当教室では上越出身者には対応しておりません。
上越市は芸術において世界トップレベルであり、他所者はレベルが低いとされているからです。
上越出身者以外は以下無視してください。
簡単に経緯を説明します。
私は2012年にフランスから日本に移住してきました。
日本でやりたいことは二つ。一つは自身の「創作活動」、もう一つが「下剋上」、かみ砕いていえば出身階層に関わらず能力によって「人の入れ替わり」が起きやすい世界にすることです。
私がほぼ無一文でヨーロッパに渡り成功できた理由は「能力審査」があったからです。審査員は候補者と利害関係のないものから選ばれ、「能力」「技術」「知識」が審査されます。
当たり前のように思えるこの構造こそ日本に必要だと私は確信しました。
上越市に来て丸5年間、上記のことを訴えて死ぬ気で営業活動しました。海外での経験から、「自分の能力を地域、或いは国のために発揮できればその地に役立ち生きていくことができる」という根底がありました。
しかし、今ある世界よりもより良い世界にしたいと考える人もいれば、今の世界こそ最高だと考える人も当然いるわけです。私は日本の一般層の出なのもあり、若い頃に読んだユゴーの「レ・ミゼラブル」の思想が骨の髄にしみこんでいます。
「新しい発明(物でもサービスでも既製品の改善でも思想でも何でも)が新しいビジネスを生み、雇用が生まれそれが町になる」
「新しいものは既得権益層からは生まれない、一般層から生まれる」
「世の中には正直なお金と、汚れたお金がある」
日本では権力層が入れ替わることがありません。
私は決して海外かぶれではありませんが、海外で経験したシステムこそ自分には理想のシステムであり日本のより多くの人たちにとっても良いシステムであると思いました。
「私と同様、最下層出身の世界各地から来た人たちが知恵と努力と情熱で得た能力で日々新しいものを生み出すことに精を出し、その結果成功を得ても普通の人のまままた新しいものを追求する(日本のシステムの様にポストを得たものが神様のようになることはない)」
私の営業活動では「何とか上越の偉い方々に自分の思想を伝える事」を目標にしました。権力層や行政の方々の中にたった一人でも私の考えに賛同して下さる方がいれば、必ず日本の構造を変えられると信じて。
(全ての教育関係者や芸術関係に権力のある方々にコンタクトを試みたので、私のこの活動を知っている方は多くおられるはずです。)
その5年間の結果、私自身「能力審査」を一度も受けることができませんでした。
「お前の努力不足だろ?」と思われる方もいらっしゃると思います。それでも私の言う「日本の構造」にわずかでも想像力を働かせてみてください。
私は様々な活動を通して、上越の権力者たちの前で演奏するチャンスを得ました。何度も何度も。
しかし、いざ演奏しようとしても、公認の芸術家を選んだり芸術関係の補助金を出したりする議員さんやお役所の方々が、背を向け耳を劈くような奇声を発して演奏することすらできなかったり(これは芸術で上越を盛り上げるという税金を使った市のイベントで何度かありました)、不思議と順番が回ってこなかったり、自主企画のコンサートで前日に会場が使えなくなったこともありました。
(ちなみに市の公認の芸術家たちは図書館、公民館などの公的施設や掲示板で生徒さんの募集や有料イベントの宣伝なども許可されています。非公認だと営利目的(金儲け)なので無料イベントでも許可されません。コロナの時には公認の芸術家たちに補助金のようなものがあったとも聞いています。)
(また、私の様に他所者であっても、上越の偉い芸術家たちにその芸術性や才能を認められ公認されている方がいるのは否定しません。他所から来て才能を認められたギタリストの方も上越には大勢いて、上越の芸術家と組んで高齢者向け事業をされているのも知っています。【なぜなら私も誘われたことがあるからです。】正直、とても芸術活動をされている方々とは私には思えませんでした。
皆さんに知ってほしいのは、ここに「能力審査」があったのかどうかです。
本来、何の情報も必要ありません。私のこの落書きも必要ありません。「能力審査」さえすればそれが真実になるのですから。)
話しは戻りますが、営業活動を通して直にコンタクトをとれるようになったお役人さんや教育関係者に訴えても「行政の闇ですよ」「地方は閉鎖的だからあなたのような人は皆で潰すんですよ」「別に世の中を良くしたくて公務員になったんじゃありません」と皆見て見ぬふりをするだけでした。
ポイントになるのは、私は「能力審査」を一度も受けていないということです。
でも実際は「他所者でありレベルが低い」という評価を受けています。
芸術以外の活動としては、私はよく日系人と間違われる程語学が堪能で、必ず上越の役に立てると思い芸術の時と同様に営業活動しました。知ってもらえさえすれば必ずこの地域の力になれると思い、普段はしませんが、かなり、能力をひけらかすようなこともしました。
その営業活動の結果として「上越に種を蒔かなければいけない」と私を市に推薦してくれた方もいましたし、「日本語も話せるんだから英語の先生たちのレベルアップにも役に立てるんじゃない??」とか、お役人さんの中にも「役所内でなんちゃって英語レベルの人が私しかいないので力をお貸し頂ければ助かります」という方もいました。(後者は上越市ではなくお隣の市です。)
しかし、すぐに状況は一変しました。
上越の英語関連トップの方から、上記の人を通し「一体他所者が上越に何の御用ですか?~略~(要は、『お前よりも上越の方がレベルが高いからお前なんかいらないんだよ』)」という連絡を受けて以降、この手の話はなくなりました。上記の方々もこの話題を一切しなくなりました。
偶然、メディア関連の方と話す機会もありましたが政治・行政関連はタブーでした。
世の中なの真実とは、発信力・宣伝力の強いものによる情報です。
私は上越で一度も「能力審査」を受けていません。
しかし私は他所者なのでレベルが低いらしいです。
当教室の在籍者で信頼できる方から、私に対する「悪口や誹謗中傷」を聞いたという話も多く伺っています。
私が訴えたのはここに書いたようなことだけです。
「郷に入っては郷に従え」で、信頼できる人以外と関わり口を開くのは危険だと判断しました。
よって、当教室では上越出身者には対応しておりません。